神戸：ファルコンの散歩メモ

 本日の＜グーグルロゴ＞は、「パリ試合　体操」に変更されています。

 

パリオリンピック、体操の男子団体で日本が金メダルを獲得しました。日本のこの種目の金メダルはリオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりです。２位は中国、３位はアメリカでした。

 

日本は１種目目のゆかで、エースの＜橋本大輝＞選手が冒頭Ｇ難度の大技、「リ・ジョンソン」を決めて１４点台後半をマークし、３人全員が安定した演技で好スタートを切りました。
 しかし、２種目目のあん馬は、＜橋本大輝＞選手が旋回の途中で落下するミスがあり、「１３．１００」とライバルの中国に０．５の差をつけられました。
 
さらに、３種目目のつり輪で、３人全員が大きなミスなく１４点台をマークしましたが、つり輪を得意とする中国に３点以上に点差を広げられました。
４種目目の跳馬は＜杉野正尭＞選手と＜橋本大輝＞選手がともに高難度のロペスを高い完成度でこなしましたが、＜谷川航＞選手が世界最高難度の大技「リ・セグァン2」に挑んだものの認定されず、「１３．８３３」と得点を伸ばせずに、４種目目を終えた時点で日本は４位でした。
 
決勝の終盤は中国とウクライナ、それにアメリカがメダルを争う展開となるなか、日本は５種目目の平行棒で演技した３人が１４点台後半をマークし、２位に順位を上げ、最後の種目、鉄棒につなぎました。
トップの中国と「３．２６７」の差で迎えた鉄棒は、中国の２人目の選手が２回落下するミスでこの選手の得点が「１１．６００」にとどまり、この時点で日本が中国を逆転しました。
 
日本は最後を託された＜橋本＞選手が次々と難度の高い手放し技を決めると、最後の着地も止めて「１４．５６６」の高得点をマークし日本が合計で「２５９．５９４」の得点で金メダルを獲得しています。

２９日は、東日本と西日本を中心に高気圧に覆われて晴れ、午前中から各地で気温が上がり、午後２時半までの最高気温は、栃木県佐野市で「４１．０度」ちょうどを観測、国内の過去最高にあと「０．１度」まで迫る記録的な暑さとなりました。

 

過去には、浜松市中央区では２０２０年８月１７日、埼玉県熊谷市では２０１８年７月２３日に全国統計史上最高気温の「４１．１度」を観測しています。

 

静岡県と群馬県、埼玉県、茨城県でも「４０度」を超え、命に関わる危険な暑さとなりました。ことし国内で「４０度」以上となったのは、（７月７日）に静岡市で「４０．０度」ちょうどを観測して以来です。また、関東甲信越で気温が「４０度」以上となるのは、ことし初めてでした。

 

 

（７月２６日から７月２８日）の全国映画動員ランキングトップ１０が興行通信社より発表され、『怪盗グルーのミニオン超変身』が１位に輝いています。

 

 「怪盗グルー」シリーズの７年ぶりの新作となる本作では、グルー一家のもとに、ヘアスタイルも表情もグルーそっくりな〈グルーＪｒ．〉が誕生することから物語が展開します。そして、グルーが高校時代の同級生にして宿敵の「マキシム・ル・マル」と対峙するさまが描かれています。「グルー」役で＜笑福亭鶴瓶＞、「マキシム」役で＜片岡愛之助＞、グルーの正体を知り悪党を夢見る少女「ポピー」役で＜山田杏奈＞が参加。初登場となった先週は、２位にランクインしていました。

 

 ベスト１０初登場は５作品です。破天荒なマーベルヒーロー「デッドプール」と「ウルヴァリン」の活躍を描くアクションエンタテインメント『デッドプール＆ウルヴァリン』が３位、＜浜辺美波＞・＜赤楚衛二＞・＜野村萬斎＞らが共演した映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が４位、２本立て映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』・『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON！ プロミス・ザ・サーキット』が５位、テレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版である『劇場版モノノ怪 唐傘』が７位、日本初公開のアニメエピソードがスクリーンにかけられる上映イベント『パウ・パトロール「パウ・パーティー in シアター 2024」』が１０位となっています。

 

【全国映画動員ランキングトップ１０】（２０２４年７月２６日～２８日）

１. 『怪盗グルーのミニオン超変身』　２. 『キングダム 大将軍の帰還』　３. 『デッドプール＆ウルヴァリン』（初）

４. 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』（初）　

５. 『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024』・『仮面ライダーガッチャード＆爆上戦隊ブンブンジャー』（初）

６. 『あのコはだぁれ？』　７. 『劇場版モノノ怪 唐傘』（初）　８. 『劇場版すとぷり はじまりの物語～Strawberry School Festival!!!～』

９. 『ルックバック』　１０. 『パウ・パトロール「パウ・パーティー in シアター 2024」』（初）

アイドルグループ「乃木坂46」の＜冨里奈央＞（１７）が、７月２９日発売の『B.L.T. SUMMER CANDY 2024』（東京ニュース通信社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

 

〈夏と制服と美少女たちの青春グラフィティー〉というコンセプトで誕生した『B.L.T. SUMMER CANDY』です。今、もっとも旬な現役女子高生アイドルたち＜向井純葉（櫻坂４６）、天野香乃愛（≒ＪＯＹ）、安納蒼衣（僕が見たかった青空）、川村結衣（ＡＫＢ４８）、若葉のあ（ｉＬｉＦＥ！）、井上春華（モーニング娘。’２４）＞の清涼感あふれる姿をグラビア＆インタビューで紹介しています。

 

表紙に採用されたのは、木漏れ日の煌めきが印象的な背景に、制服姿を収めたカット＜HIROKAZU＞＞の撮影です。今年が高校生活最後の夏になるという彼女の表情はどこか切なげで、奥深い美しさが詰まった一枚となっています。

 

巻頭グラビアでは、プール付きの邸宅や鎌倉の海などを舞台に撮影を敢行。彼女のトレードマークでもあるあどけない笑顔に加え、初めて見せる少し大人な表情、さらに海の家で働く女の子をイメージした貴重なエプロン姿などの魅力を詰め込んだグラビアとなっています。

グラビアアイドル・タレントの＜沢口愛華＞（２１）が、今週７月２３日発売の『ヤングチャンピオン』１６号（秋田書店）に続いて、本日７月２９日発売の『週刊ヤングマガジン』３５号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

 

＜沢口愛華＞は、「ミスマガジン2018」でグランプリに輝き、その後も〈令和のグラビアクイーン〉としてグラビア界を席巻。近年はドラマなどにも出演し、活躍の幅を広げています。

 

２００８年に１１歳でアイドルデビュー。長い間「ＡＫＢ４８」グループの最前線を走り続けた＜松井珠理奈＞（２７）が、　７月２９日発売の『週刊プレイボーイ』３３号（集英社）で表紙＆巻頭グラビアに＜前康輔＞の撮影で登場しています。

 

劇場アニメ『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の〈Blu-ray ・DVD：豪華版・通常版〉が、２０２４年１０月３０日に発売されます。

 

 ＜古舘春一＞の同名マンガをもとに、高校バレーの世界を描くアニメ『ハイキュー!!』シリーズ。劇場版では烏野高校と音駒高校の戦い、通称〈ゴミ捨て場の決戦〉が描かれています。

 

 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、２０２４年２月１６日に封切られ、５月２２日までの１５８日間で観客動員数７８８万８千人、興行収入１１２億９千万円を超える大ヒットを記録しています。

 

キャストには＜村瀬歩＞、＜石川界人＞、＜日野聡＞、＜入野自由＞、＜林勇＞、＜細谷佳正＞、＜岡本信彦＞、＜内山昂輝＞、＜斉藤壮馬＞、＜増田俊樹＞、＜名塚佳織＞、＜諸星すみれ＞、＜神谷浩史＞、＜江川央生＞、＜梶裕貴＞、＜中村悠一＞、＜立花慎之介＞、＜石井マーク＞らが名を連ね、＜満仲勧＞が監督を務めています。

２９日午後の東京外国為替市場で、円相場は「１ドル＝１５３円台前半」で小幅な動きとなっています。

 

１４時時点は「１ドル＝１５３円３７〜３８銭」と前週末１７時時点と比べて５４銭の円高・ドル安でした。

 

国内輸出企業などの円買い・ドル売り観測が円相場の支えとなっていますが、実需の取引はいったん一巡しています。このため相場の方向感は出にくくなっています。

今夜＜１９：００＞より「ＢＳテレ東］にて、２０１０年アメリカ製作の『原題:：The Mechanic』が、邦題『メカニック』として２０１１年８月１３日より劇場公開されました作品の放送があります。

１９７２年の＜チャールズ・ブロンソン＞主演のアクション映画『メカニック』（監督：マイケル・ウィナー）のリメイク作品です。２０１６年には、続編『メカニック:ワールドミッション』（監督：デニス・ガンゼル）が製作されていますので。次週に続編の放送があるかもしれません。

完ぺきな仕事ぶりから〈メカニック〉と呼ばれる殺し屋の「アーサー・ビショップ」に、友人であり恩人の暗殺命令が下ります。とまどいつつも任務を遂行した「アーサー」は、自分が殺した標的の息子「スティーブ」と知り合います。やがて「アーサー」は「スティーブ」を助手に迎え、殺しのテクニックをたたき込んでいきます。

「アーサー・ビショップ」に＜ジェイソン・ステイサム＞、「スティーブ」に＜ベン・フォスター＞、「ディーン・サンダーソン」に＜トニー・ゴールドウィン＞、「ハリー・マッケンナ」に＜ドナルド・サザーランド＞、「サラ」に＜ミニ・アンデン＞ほかが出演、監督は＜サイモン・ウェスト＞が務めています。