神戸：ファルコンの散歩メモ

８日１８：０１、観客数４万２５８８人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」７回戦がおこなわれ、阪神は「１－３」で広島に連敗で、２カード連続の負け越しとなり、２位の巨人に０・５ゲーム差に迫られています。

 

先発＜大竹耕太郎＞は、３回に＜中村健＞に１号ソロ本塁打を左翼席に運ばれましたが、６回９７球４安打７奪三振１四球で失点１（自責点１）の好投でした。

 

打線は、昨夜得点に絡む２失策を犯した＜中野拓夢＞が、１点を追う３回２死二塁で同点の右前適時打の１点のみでした。

８回は先頭の代打＜糸原健斗＞が四球で出塁して２死二塁の好機を作りましたが、＜ノイジー＞が見逃し三振に倒れて無得点でした。最終的に３番＜ノイジー＞から６番＜森下翔太＞まで無安打で、広島投手陣に４安打散発に抑えられています。

 

神戸市中央区にある「トアロード中央商店街」のシンボルアーチの補修工事が３月末に完了し、５月６日にリニューアルした姿がお披露目されています。

 

トアロードは旧居留地（海側）と北野の邸宅エリア（山側）を結ぶ南北キロのショッピングロードです。今回リニューアルされたシンボルアーチは、生田新道とトアロードの交差点少し南にあり、約４０年前に設置されて以来、初めて補修が行われました。

 

アーチには、２０１３年より神戸在住の作詞家＜松本隆＞の『トアロードのハレ娘』（作曲：鈴木茂）の歌詞の一部が 〈歌碑〉 として刻まれています。

 

＜松本隆＞は１９６９年に＜細野晴臣＞、＜大滝詠一＞、＜鈴木茂＞と結成したロックバンド「はっぴいえんど」でデビュー。ドラム担当で作詞もこなしました。後に歌謡曲に転身してからは洋楽のメロディーを生かした詞を編みだし、＜松田聖子＞、＜太田裕美＞のヒット曲を手がけています。

人気テレビアニメ『鬼滅の刃』の新作『鬼滅の刃 柱稽古編』が、フジテレビで５月１２日＜２３：１５＞より放送されます。これを記念して公式Xでは、カウントダウンビジュアルが公開されています。

 

Xでは「テレビアニメ『鬼滅の刃　柱稽古編』放送まであと４日」とし、凛々しい「冨岡義勇」のビジュアルが、５日前の「胡蝶しのぶ」に続いて公開されています。

「ミスマガジン２０２２」で「ミス週刊少年マガジン」受賞の＜斉藤里奈＞（２３）が、５月８日発売の『週刊FLASH』（５月２１日号）１７３１号（光文社）の表紙＆巻頭グラビアに＜前 康輔＞の撮影で登場しています。

 

＜斉藤里奈＞は、「顔面最強」と紹介され、水着姿でスレンダーボディーを披露しています。

 

２０２３年８月１１日より公開の『さよならエリュマントス』（監督：大野大輔）にて「リナ」 役で出演していました。

 

アイドルグループ「乃木坂４６」の４期生＜弓木奈於＞（２５）が、５月８日発売の『週刊少年マガジン』２３号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに＜HIROKAZU＞の撮影で登場しています。

 

＜弓木奈於＞は、バラエティやラジオでも活躍しています。２０２１年６月１２日より、ひかりTV・dTVで自身初の冠番組『乃木坂46弓木奈於とやみつきちゃん』（２０２１年６月１２日～２０２２年１２月１７日）のMCを担当していました。また、グループの冠番組『乃木坂工事中』では、〈頭NO王〉に輝くなど、その独創的な発言や言動で大きな注目を集めています。

 

２０２２年８月３１日発売の「乃木坂４６」の３０枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』で初の選抜入りを果たし、坂道研修生を経て加入した４期生からも初の選抜入りとなっています。

 

俳優としても、２０２０年７月１７日より公開されました『今日から俺は！！劇場版』では、「弓木昌子」 役で出演しています。

７日（日本時間８日１１：１０）、ドジャースタジアムにて「ドジャースーマーリンズ」２回戦が行われ、ドジャースが「８－２」で勝ち、チームは６連勝を飾っています。

 

ドジャース＜山本由伸＞投手が、自己最長の８回を２失点にまとめ、4勝目（１敗）を挙げています。本拠地ドジャースタジアムでは初勝利となりました。

 

試合開始直後の１回、マーリンズの＜チザム＞への初球の直球が真ん中に入り、右中間席へ先頭打者本塁打を浴びましたが、その後はスプリットなど変化球を低めに制球。打たせて取る投球で、６回にこの日２本目のソロ本塁打を＜デラクルス＞に打たれましたが、９７球球５安打５奪三振２失点と好投でした。＜山本由伸＞は球数を１００球未満とされており、これまでは６回が自己最長イニングでした。

 

打線は「０－１」の１回裏、１死から＜大谷翔平＞、＜フリーマン＞、＜スミス＞の連続四死球で満塁にすると、＜マンシー＞が左中間へ逆転満塁本塁打を放ち、一振りで試合をひっくり返しています。

 

＜大谷翔平＞は「２番・指名打者（ＤＨ）」で先発出場でしたが、２打数無安打、２四球で、打率を３割６分５厘としています。

アイドルグループ「AMEFURASSHI」の＜愛来＞（２１）が、５月８日発売の『週刊少年サンデー』２４号（小学館）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

＜愛来＞は２００２年１２月８日生まれ、東京都出身。フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』に〈イマドキガール〉として出演しています。

 

同誌に登場するのは初めてで、グラビアではアコースティックギターにひたむきな〈青春ガール〉をテーマに撮影されています。アザーカットで構成されたデジタルフォトブックが、２０２４年５月２７日に発売されます。

 

俳優としても、２０１４年１１月１日公開の映画『グレイトフルデッド』に主人公「冴島ナミ」の少女時代 役として出演しています。

８日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比５３１円７１銭（１．３７％）安の３万８３０３円３９銭でした。

 

７日の米ハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも日経平均への寄与度の大きい値がさの電気機器株などが売られました。日経平均は、前日に６００円近く上昇しており、戻り待ちの売りが出たことも重荷となりました。

 

７日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が４営業日ぶりに反落し、主要な半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は（０．７３％）下げています。

東京市場でも半導体関連株として東エレクやソニーG、ファナックなどハイテクの主力株が下落しました。業種別では輸送用機器、証券、保険業などが軟調でした。

 

下げ幅は一時６７０円を超え「３万８１５９円８５銭」の安値を付けています。同日のアジア株式相場が総じて軟調に推移していることから海外短期筋などが株価指数先物に断続的な売りを出し、現物株も押し下げました。

 

終値は反落し、前日比６３２円７３銭（１．６３％）安の３万８２０２円３７銭で終えています。

アカバナ科マツヨイグサ属の【ユウゲショウ（夕化粧）】が、きれいに咲いていました。

 

和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされていますが、実際には正午ごろでも、かわいらしい花を開花させています。

 

５月から９月にかけて、茎上部の葉の脇から薄紅色で花径１．５ｃｍ程度の花をつけます。花弁は４枚で紅色の脈があり、中心部は黄緑色です。やや紅を帯びた白色の葯を付ける雄蕊が８本あり、雌蕊の先端は紅色で４裂しています。

 

原産地は南米から北米南部、明治時代に観賞用として移入されたものが関東以西に野生化しており、道端や空き地でもよく見かけます。