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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『敦煌』@NHK-BS

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『敦煌』@NHK-BS
10月17日亡くなれた<西田敏行>さんを追悼して、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、<井上靖>原作の同名小説『敦煌』(1959年11月・講談社)を映画化、1988年6月25日より劇場公開されました『敦煌』の放送があります。
 
1989年・第12回日本アカデミー賞にて、〈最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞 - 西田敏行・最優秀撮影賞・最優秀照明賞・最優秀美術賞・最優秀録音賞〉の7部門を受賞、また、第90回キネマ旬報ベストテンにて新人女優賞 < 中川安奈>が受賞しています。
 
 戦乱の混乱期にありました11世紀のシルクロードを舞台に、新興国・西夏に魅せられてシルクロードに旅立つ若者「趙行徳」と、侵略が繰り返される砂漠に生きる人々の姿を描いています。
 
スタッフやキャストの交代劇、中国ロケの了承を取りつける難しさなどがあり、完成には25年が費された。それだけにでき上がった作品は、のべ10万人のエキストラ、4万頭の馬によるロケーションのスペクタクル大作となっています。
 
「朱王礼」に<西田敏行>、「趙行徳」に<佐藤浩市>、「李元昊」に<渡瀬恒彦>、「呂志敏」に<柄本明>、「曹延恵」に<田村高廣>、「ツルピア王女」に<中川安奈>、「西夏の女」に<三田佳子>、「没蔵嗣文」に<蜷川幸雄>、「絵師」に<加藤和夫>ほかが出演、監督は<佐藤純彌>が務めています。
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『ランボー 怒りの脱出』@BS日テレ

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『ランボー 怒りの脱出』@BS...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rambo: First Blood Part II』が、邦題『ランボー 怒りの脱出』として1985年8月3日より公開されました作品の放映があります。
 
閉鎖的な田舎町で警察を相手に激闘を繰り広げたベトナム帰還兵「ランボー」は刑務所に服役していました。そんな彼が、ベトナムで行方不明になった兵士(MIA)の調査という特別任務に就くことを条件に釈放されます。
 
現地での戦闘行為は厳禁とされていましたが、米兵捕虜が虐待されているところを見た「ランボー」は命令を破り、救出に乗り出します。 今再び「ランボー」の戦争が始まります。
 
大ヒット作品『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ)に続く第2弾として、超人「ランボー」の活躍がよりド派手になっています。
 
「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、「サミュエル・トラウトマン大佐」に<リチャード・クレンナ>、「マードック司令官」に<チャールズ・ネイピア>、「ポドフスキー中佐」に<スティーヴン・バーコフ>、「コー・バオ」に<ジュリア・ニクソン>、ほかが出演、監督は<ジョージ・P・コスマトス>が務めています。
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~小林一茶~『おらが春』@NHKーBS

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~小林一茶~『おらが春』@NH...
10月17日に亡くなられた<西田敏行>さんを追悼して、 2002年1月3日NHK 総合の「正月時代劇」にて放送されました『おらが春』が、今夜<19:30>より「NHKーBS」にて放送されます。

15歳で故郷・北信濃から江戸へ奉公に出された「小林一茶」(本名・弥太郎)は、葛飾派の俳諧師として、江戸で活動していました。相撲番付ならぬ俳人番付では、小さく下のほうに載る程度の活躍でしたが、富津の名主の奥方「花嬌」には慕われていました。
 
「花嬌」が亡くなり、父「弥五兵衛」が倒れた、という知らせを聞いて「一茶」は帰郷し、妻をめとり、子を授かりますが、生家との確執は続き、妻や子を次々亡くします。

ほのぼのとした作風とは裏腹に波乱の生涯を送った俳人「小林一茶」です。 逆境に負けず二万句の俳句を残した「一茶」の、 涙と笑いと哀感にあふれるヒューマンドラマとして、<田辺聖子>の吉川英治文学賞受賞作品『ひねくれ一茶』(1992年・講談社)を原作として、ドラマオリジナルの要素を加え、脚本< 市川森一>、 音楽< 池辺晋一郎>で製作されています。
 
「小林一茶」に<西田敏行>、「花嬌」」に<かたせ梨乃>、「弥五兵衛」」に<財津一郎>、「きく」に<石田ゆり子>、「やお」に<寺島しのぶ>、「宮沢徳左衛門」に<小松政夫>、「むく」に<洞口依子>、「さつ」に<三林京子>、「夏目成美」に<杉浦直樹>ほかが出演、【語り】を< 市原悦子>が務めています。 
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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』@BS日テレ

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ...
今夜<19:00>よりは、「BS12トゥエルビ」にて、『新・明日に向かって撃て!』の放送がありますが、同時刻の<19:00>より「BS日テレ」にて、2001年12月15日に公開されましたゴジラシリーズの第25作&「ゴジラミレニアムシリーズ」の第3作の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の放送があります。
 
アメリカの原子力潜水艦がグアム島沖で消息を絶ち、捜索に向かった防衛海軍がゴジラらしき生物を発見する。過去にゴジラのせいで家族を失った「立花准将」の予言通り、ゴジラが日本に上陸しますが、ヤマトの守護神と呼ばれる3匹の護国聖獣が立ち向かいます。
 
「ゴジラ」、「モスラ」、「キングギドラ」が勢揃いして大暴れする人気の三大怪獣に加えて地底怪獣「バラゴン」も甦り、最強の怪獣バトルロイヤルが展開されます。
 
「立花泰三」に<宇崎竜童>、「立花由里」に<新山千春>、「武田光秋」に<小林正寛>、「門倉春樹」に<佐野史郎>、「江森久美」に<南果歩>、「三雲勝将」に<大和田伸也>ほかが出演、監督は<(本編)金子修介/(特撮)神谷誠>が務めています。
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『新・明日に向かって撃て!』@BS12

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『新・明日に向かって撃て!』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Butch and Sundance: The Early Days』が、邦題『新・明日に向かって撃て!』として1979年9月22日より公開されました作品の放送があります。
 
1969年製作の『明日に向って撃て!』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)の前日譚であり、「ブッチ・キャシディ」と「サンダンス・キッド」の若き日が描かれています。
 
服役していた「ブッチ・キャシディ」は、出所して立ち寄った酒場で起きた銃撃戦に巻き込まれます。騒動を起こした張本人の若者が射撃の名手であることに目をつけた「ブッチ」は彼を追い、2人で組んで仕事をしようと誘います。そして2人は初仕事の賭場襲撃にまんまと成功。本名を「ロングバウ」という青年はその時〈サンダンス・キッド〉と名乗り、それ以来彼らは〈ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド〉として悪名を轟かせていきます。
 
出演は「ブッチ・キャシディ」に<トム・ベレンジャー>、「サンダンス・キッド」に<ウィリアム・カット>、「レイ・ブレッソー保安官」に<ジェフ・コーリー>、「ハーヴェイ・ローガン」に<ジョン・シャック>、「ジョー・レフォース」にピーター・ウェラー、「O・C・ハンクス」に<ブライアン・デネヒー>、「ビル・トッド・カーパー」に<クリストファ・ロイド>、「メリー・パーカー」に<ジル・アイケンベリー>、「ワイオミング州知事」に<アーサー・ヒル>などが名を連ね、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
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特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』@読売テレビ・日本テレビ系

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特別ドラマ『ACMA:GAME...
『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』が、2024年10月25日より公開されるのに先立ち、本日<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」にて、特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』が放送されます。
 
原作は、2013~2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載されました同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)です。主人公「織田照朝」は、幼い頃に父親から譲り受けた〈謎の鍵=悪魔の鍵〉をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極の頭脳✕心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれます。中学の同級生の「斉藤初」、「眞鍋悠季」と力を合わせ、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる悪魔の鍵を集めていきます。
 
「照朝」の親友でありライバルの「斉藤初」役で<田中樹>、「照朝」と初の幼馴染でAIプログラマーの「眞鍋悠季」役で<古川琴音>が出演。天才ギャンブラー「上杉潜夜」役を<竜星涼>、アイドル「式部紫」役を<嵐莉菜>、謎の組織グングニルの幹部「崩心祷」役を<小澤征悦>が演じています。『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』ではドラマキャストが続投され、監督は<佐藤東弥>、脚本は<いずみ吉紘>と<谷口純一郎>が担当しています。
 
金曜ロードショー特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」では、連続ドラマ(全10話)のメインストーリーを超時短で紹介されます。さらに、特別ドラマのために撮り下ろされた新エピソードが描かれています。新エピソードには主人公「織田照朝」と「斉藤初」、「眞鍋悠季」、「上杉潜夜」も登場し、「悪魔の鍵」を求めて世界の最果てへと旅立つ仲間たちの新たな闘いが始まります。
 
「照朝」の父親であり、最大の敵となった「織田清司/ガイド」を演じた<吉川晃司>の出演も決定。地上波最終回では、「照朝」とガイドの頂上決戦とその結末に訪れた父子の別れが話題を呼びましたが、新エピソードでは「照朝」と「清司」の交錯する想いが描かれています。
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『ヤング・マスター』@BS12

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『ヤング・マスター』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1980年香港製作の『原題/師弟出馬』が、邦題『ヤング・マスター』として、1981年3月21日より公開されました作品の放送があります。
 
スーパースター<ジャッキー・チェン>が主演に加え、初めて単独で監督もした、ファン必見の痛快コミカル・アクションの話題作で、カンフーを学ぶ青年2人の友情と戦いの物語です。
 
前年の『クレージーモンキー 笑拳』は共同監督どまりでしたが、<ロー・ウェイ>監督の会社を離れ、ゴールデン・ハーベスト社に移籍後、初の主演作で単独監督も担当しています。獅子舞を使ったアクロバット風妙技から、扇子を手にしたままの格闘まで、コミカルで華麗な〈ジャッキー式カンフー〉が一歩前に進んだ快作です。
 
 広東。「ドラゴン」はある道場でカンフーを学ぶ二番弟子ですが、恒例の獅子舞大会で、兄弟子の「タイガー」が道場を裏切ってライバルの道場に寝返ったため、ドラゴン道場は負けてしまいます。「ドラゴン」たちの師匠は猛烈に怒り、「ドラゴン」に「タイガー」を連れ戻すよう命じますが、「タイガー」はさらに悪党の一味に加わっており、犯罪に手を染めるようになります。その影響で、「タイガー」と同じ扇子を持っていた「ドラゴン」は警察に逮捕されてしまいます。
 
「ドラゴン」に<ジャッキー・チェン>、「ジャガー」に<ユン・ピョウ>、「タイガー」に<ウェイ・ペイ>、「キム」に<ウォン・インシク>、「シューラン
」に<リリー・リー>、「クァン署長」に<シー・キエン>ほかが出演しています。
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『バジーノイズ』@Prime Video

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『バジーノイズ』@Prime ...
<川西拓実>(JO1)と<桜田ひより>がダブル主演を務め、2024年5月3日より公開の映画『バジーノイズ』が、2024年11月8日(金)よりPrime Video(プライムビデオ)にて見放題独占配信されます。
 
 <むつき潤>のマンガを『海のはじまり』の<風間太樹>が映画化し、1人で音楽を作って奏でるのが好きな青年「清澄」の人生が、自分の気持ちに素直に生きる女性「潮」との出会いをきっかけに少しずつ変わっていく物語です。
 
<川西拓実>が「清澄」、<桜田ひより>が「潮」に扮し、<井之脇海>、<栁俊太郎>、<円井わん>、<奥野瑛太>、<天野はな>、<駒井蓮>、<櫻井海音>、<馬場園梓>、<佐津川愛美>、<テイ龍進>がキャストに名を連ねています。
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『フレンチ・コネクション』@NHK-BS

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『フレンチ・コネクション』@N...
本日<13:00>より、「NHK-BS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The French Connection』が、邦題『フレンチ・コネクション』として、1972年2月26日より公開されました作品の放送があります。
 
ニューヨーク、麻薬密売ルートを探る〈ポパイ〉こと「ドイル」と相棒の「ラソー」両刑事は、マルセイユからやってきた「シャルニエ」の尾行を開始。強引な捜査を行なう「ドイル」は逆に命を狙われることになります。
 
ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となりました。
 
「〈ポパイ〉・ジミー・ドイル」に<ジーン・ハックマン>、「〈クラウディ〉・バディ・ルソー」に<ロイ・シャイダー>、「アラン・シャルニエ」に<フェルナンド・レイ>、「サルバトーレ・ボカ」に<トニー・ロビアンコ>、「ウォルト・シモンソン」に<エディ・イーガン>、「アンジー・ボカ」に<アーリーン・ファーバー>ほかが出演、監督は<ウィリアム・フリードキン>が務めています。
 
第44回アカデミー賞に8部門でノミネートされ、〈作品賞、 監督賞、 主演男優賞、 脚色賞、編集賞〉の5部門を受賞した作品です。
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『網走番外地 荒野の対決』@BS12

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『網走番外地 荒野の対決』@B...
今夜「BS12トゥエルビ」にて<18:00>からの<ブルース・ウィルス>主演映画『デス・ウィッシュ』の放送に続いて、<20:10>より<高倉健>主演の1966年4月23日より公開されました『網走番外地 荒野の対決』の放送があります。
 
<石井輝男>監督作品として『網走番外地』(1965年4月)で始まるシリーズ第5作目となります。
 
網走刑務所から出所した「橘真一」と「秀」のふたりは、ぶらりと訪れた射撃大会で見事優勝し、賞品の仔馬を手に入れます。そんな彼らの前に現れた「栗田」は自分のお陰で優勝できたと、銃の扱いすら知らない「橘」が優勝したカラクリを明かします。そこに競争相手だった「鮫島」も現れます。
 
「橘真一」に<高倉健>、「大槻」に<田中邦衛>、「鮫島」に<杉浦直樹>、「栗田大蔵」に<田崎潤>、「樫山」に<由利徹>、「原口路子」に<大原麗子>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>ほかが出演しています。
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