神戸：ファルコンの散歩メモ

ファルコンさん

週２日と言えどもお元気に店を出しておられるので一安心です。

わたしもお会いして、いろいろお話を伺ったことがあります。

http://d.hatena.ne.jp/MSHIBATA/20070801

徒然に、拝見させていただきました。

諸物価高騰の折、値段も若干当時より高くなっているんですね。


奥様も、ご健在で、わたしが写真を取るまでには席をはずされました。


いつまでも続けてほしいですね。

特に祖母との思い出がありますから。

50年の歴史が沁み込んでいますね。(^_-)-☆


昔、祖母も使っていました。

鏡台（そう言ってましたよね）の引き出しに入っていたのを思い出しました。

懐かしい匂いが届きそうです。

いまほど昔には化粧品はありませんでしたものね。

身づくろいにかまけるわたしですが、いまだ祖母が椿油で手入れをしてくれました、柘植のくしを大事に使っております。

懐かしい光景ですね。

明治生まれの母は、必ず椿油を使っていました。

純正無垢、混ざりけなしでいいのでしょうね。

これも日本の伝統だと思いますが、現代の若い女性には受けそうもないですね。

椿油ですか？

名前は聞いたことありますが、化粧品なのですね。

このような屋台が存在するのが神戸のいいところですね。

ちなみに私の祖父と祖母は雲地（字あってるだろうか）通りで串カツの屋台を出していました。祖母はしっかりものでお金を出さないと食べさせてくれませんでした（笑）が、祖父はいつも好きなだけ食べさせてくれました。久しぶりに祖父・祖母を思い出しました。

今でいえば、化粧品なのでしょうね。

祖父・祖母の思い出が持てるのは、いいことではないでしょうか？

わたしは、祖父から、祖父が使っていたタイプライター、（スーパーマンが新聞社で使っていたような）を高校入学のお祝いにねだりました。

「こんなものでいいのか」と、呆れておりましたが、いまだに宝物です。


このタイプライターで、英文字の配列を覚えたんですよ。キーボードの配列とおなじですからね。

50年というのはすごい年月ですねぇ･･･。


何事も変わらず営業し続けるというのは大変なことだと思います。


ツバキ油というのをどう使うのか分かりませんが、

これからも大事に営業してほしいですよね。

お相撲さんのびんつけ油といえばいいでしょうか？

birdyさんのコメントにも書きましたが、柘植のくしなど使う前に、浸してしっとりとさせて使うことも多いと思います。