映画動員ランキング(7月11日~7月13日)
7月
15日
(7月11日から7月13日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、公開6週目の『国宝』が1位をキープしています。
『国宝』は、任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公「立花喜久雄」の50年に及ぶ一代記を描いた作品です。<吉田修一>の同名小説を、『悪人』・『怒り』・『流浪の月』の「李相日」が映画化し、<吉沢亮>が15歳で天涯孤独となった「立花喜久雄」、<横浜流星>が歌舞伎界の御曹司「大垣俊介」を演じています。
初登場は2作品。DCユニバースの新たな幕開けとなった<ジェームズ・ガン>の監督作『スーパーマン』が2位、日本初公開のエピソードを収録した『パウ・パトロール「パウ・パーティー in シアター 2025」』が9位にランクインしています。
なお公開3週目の『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』は、圏外から10位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年7月11日~7月13日)
9. 『パウ・パトロール「パウ・パーティー in シアター 2025」』(初)
10. 『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』