『映画「F1(R) エフワン」』@<ジョセフ・コシンスキー>監督
6月
21日
モータースポーツの最高峰である「F1(R)」に挑むレーサーたちの姿を、<ブラッド・ピット>主演で描いた『映画「F1(R) エフワン」』が、2025年6月27日より公開されます。
監督の<ジョセフ・コシンスキー>、プロデューサーの<ジェリー・ブラッカイマー>、脚本の<アーレン・クルーガー>ら『トップガン マーヴェリック』を手がけたスタッフが集い、「F1(R)」の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。世界チャンピオンにも輝いた現役F1(R)ドライバーの<ルイス・ハミルトン>もプロデューサーとして参加しています。
かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーの「ソニー」は、最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもある「ルーベン」の誘いを受け、現役復帰を果たします。常識破りな「ソニー」の振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーの「ジョシュア」やチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返しますが、次第に「ソニー」の圧倒的な才能と実力に導かれていきます。「ソニー」はチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していきます。
主人公「ソニー」を<ブラッド・ピット>が演じ、ドラマ『スノーフォール』で注目を集め、プラダのブランドアンバサダーも務める若手俳優の<ダムソン・イドリス>が、「ソニー」のチームメイトでルーキーF1(R)レーサーの「ジョシュア」役を担当。チームを支えるピットクルーのリーダー、「ケイト」役を、『イニシェリン島の精霊』の<ケリー・コンドン>、「ソニー」をF1(R)の世界に呼び戻すチームの代表「ルーベン」役は<ハビエル・バルデム>が演じています。