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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ファンタスティック・プラネット』@<ルネ・ラルー>監督

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『ファンタスティック・プラネッ...
アニメーション作品として史上初めてカンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました1973年フランス・チェコスロバキア合作製作のSFアニメ『ファンタスティック・プラネット』は、2021年5月28日に公開されています。
 
大人向けの長編アニメがほとんど作られていなかった1970~80年代のフランスで、独創的な作品を生み出した<ルネ・ラルー>の長編監督第1作ですが、この度、特集上映「ルネ・ラルー ファンタスティック・コレクション」にて4K修復版が、2025年6月20日より公開されます。
 
地球ではないどこかの惑星。その星には真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らから虫けらのように虐げられている人類オム族が住んでいました。ある日、ドラーグ人の知事の娘「ティバ」は、ドラーグ人の子どもたちにいじめられ母を亡くしたオム族の赤ん坊を拾います。「ティバ」は赤ん坊を「テール」と名付け、ペットとして飼うことになります。
 
フランスのSF作家<ステファン・ウル>の原作をもとに、幻想的な画風の漫画家・イラストレーターの<ローラン・トポール>が、4年の歳月をかけて描いた幻想的な原画を、<ルネ・ラルー>監督が、切り絵アニメーションという手法で完成させています。
#SF #アニメ #カンヌ国際映画祭 #フランス映画 #リバイバル上映 #切り絵アニメーション #映画

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