『劇場版 僕とロボコ』@<大地丙太郎>監督
4月
12日
『週刊少年ジャンプ』連載の<宮崎周平>のギャグ漫画を1話3分✕28話のテレビシリーズとしてアニメ化し、2022年に放送されました『僕とロボコ』の劇場版『劇場版 僕とロボコ』が、2025年4月18日より公開されます。
美少女メイドロボの「オーダーメイド」が普及した世界を舞台に、平凡な少年「ボンド」と、たくましい膝をもつ自称オーダーメイドの「ロボコ」が繰り広げるドタバタの日常を描いています。
突然の虫の知らせならぬ、「ロボコ」の〈膝の知らせ〉により、平凡な小学生「ボンド」の日常は崩壊の兆しを見せます。そしてある時、何者かによって時空が歪められ、それぞれ別の〈世界線=マルチバース〉で活躍する「ロボコ」たちが集結します。
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の<松尾駿>が「ロボコ」役の声優を務め、〈マルチバース〉の各世界線からやってきた「ロボコ」役には、<田中真弓>(王道バトルの世界線のロボコ)、<千葉繁>(本格SFアクションの世界線のロボコ)、<上坂すみれ>(ラブコメの世界線のロボコ)、<野沢雅子>(昭和ギャグ漫画の世界線のロボコ)が声を当てています。
さらに、「チョコレートプラネット」の<長田庄平>も、「ロボコ」の前に立ちはだかる「宇宙海賊の大幹部」役で出演。『とんかつDJアゲ太郎』・『信長の忍び』などのギャグアニメで知られる<大地丙太郎>が、テレビシリーズに引き続き監督を務めています。