21日、大相撲春場所(13日目)が、エディオンアリーナ大阪にて行われました。
大関<大の里>は、新関脇<王鵬>に押し出され、10勝3敗に後退でした。<王鵬>は、5勝8敗です。
カド番の大関<琴桜>は、西前頭六枚目<尊富士>をはたき込み、8勝5敗で勝ち越し、カド番を脱出しています。<尊富士>は、9勝4敗目です。
関脇<大栄翔>は、ウクライナ出身の新入幕東前頭十五枚目<安青錦>をはたき込み、共に9勝4敗です。
小結<霧島>は、西前頭四枚目<一山本>を上手投げで下し、共に6勝7敗です。
小結<阿炎>は、西前頭三枚目<隆の勝>をはたき込み、6勝7敗。<隆の勝>は、3勝10敗です。
東前頭四枚目<高安>は、西前頭筆頭<若元春>を突き出し、2敗を死守しました。<若元春>は、7勝6敗です。
西前頭七枚目<玉鷲>は、西前頭十四枚目<美ノ海>に押し出され、ともに10勝4敗です
(12日目)が終り、11勝2敗は前頭四枚目<高安>、10勝3敗は大関<大の里>が続いています。