<長尾謙杜>(なにわ男子)と
<當真あみ>が共演した映画『おいしくて泣くとき』が、2025年4月4日より公開されますが、本予告が解禁されています
本作は<森沢明夫>の同名小説『おいしくて泣くとき』(2022年5月・ハルキ文庫)を、
『こはく』・
『こん、こん。』の<横尾初喜>が映画化しています。
幼い頃に母親を亡くした「心也」と家に居場所がない「夕花」は、〈ひま部〉を結成し心の距離を縮めていきますが、ある事件をきっかけに「夕花」は姿を消してしまいます。「心也」は行き場のない思いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待ち続けます。突然の別れから30年後、「夕花」の秘密が明かされます。
<長尾謙杜>が「心也」、<當真あみ>が「夕花」を演じています。
このたび出演が発表されたキャストは9名。「心也の父:耕平」に<安田顕>、「心也の亡き母:南」に<美村里江>が扮しています。30年後の「心也」を<ディーン・フジオカ>演じています。このほか<水沢林太郎>、<芋生悠>、<池田良>、<田村健太郎>、<篠原ゆき子>、<安藤玉恵>が出演しています。
主題歌はシンガーソングライターである<Uru>が楽曲『フィラメント』を書き下ろしています。