『近畿地方のある場所について』@<白石晃士>監督
12月
14日
<背筋>による小説『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)の映画化が決定しています。『サユリ』・『貞子vs伽椰子』・『不能犯』・『地獄少女』などの<白石晃士>が監督を務め、2025年に公開されます。
『近畿地方のある場所について』は、2023年1月から4月にかけてWeb小説「サイト・カクヨム」で投稿され、同年8月に単行本化されました。
行方不明になったある雑誌編集者は、消息を絶つ直前まで近畿地方のある場所にまつわる過去のオカルト記事を調べていました。彼の友人であるフリーライターは、うわさや都市伝説、怪談話といったそれらの情報をつなぎ合わせることで、恐ろしい事実を知ることになります。
配給はワーナー・ブラザース映画が担当。キャストなどの詳細は今後発表されます。