16日18:01.観客数4万1669人の東京ドームにて「巨人ー阪神」14回戦が行われ、阪神は「1-2」で接戦を落としています。
先発の<才木浩人>は初回、先頭の<丸>に安打を浴び、<吉川尚>へは四球でピンチを招くと、<岡本>に先制適時打を献上。続く<大城>にも適時二塁打を浴び、いきなり2失点の立ち上がりとなりました。
それでも2回、3回はピンチを背負いながらも無失点に抑え、4回、5回、6回は三者凡退と徐々に調子を上げました。8回までマウンドに上がり、最後もピンチを背負いながら、133球目の151キロで<丸>を右飛に打ち取り、8回133球9安打9奪三振4四球2失点(自責点2)と投げ抜き、通算防御率を「1・20」としています。
打線は2点を先制された直後の二回。<山崎伊>から<大山悠輔>の左前打、<前川右京>の右前打などで2死一、二塁となると、<小幡竜平>の適時打で1点を返しました。3回以降も好機をつくりましたが、けん制死などのミスもあり得点に結びつかず、打線の援護がなく、熱投を見せた<才木浩人>にまたしても勝ち星をつけられず3敗目(8勝)の黒星でした。
投稿日 2024-07-17 12:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2024-07-17 13:02
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