<大谷翔平>(568)21号本塁打@ロッキーズ7回戦
6月
21日
20日(日本時間21日)、クアーズフィールドにて「ロッキーズ-ドジャース」7回戦が行われ、「ドジャース」が「5-3」で勝ち、貯金を「17」としています。
ドジャース<大谷翔平>は、「1番・指名打者(DH)」で出場。1回の第1打席で左腕<ブラック>からバックスクリーンへ21号先頭打者本塁打を放っています。
6月に入ってから7本目の本塁打となりました。6月は毎年好調で、46本塁打を放った2021年は6月に月間13本、44本塁打の昨季は月間15本をマークしています。
ロッキーズ戦の本塁打は通算6本目。標高約1600メートル(約1マイル)の高地にあり「マイルハイスタジアム」の異名を持つクアーズフィールドでは通算3本目。同球場は空気が薄く、打球がよく飛ぶことで知られています。
この日の<大谷翔平>は、本塁打・四球・三振・中飛・申告敬遠で、3打数1安打1打点1三振2四球で、打率を3割1分8厘としています。2試合ぶりの本塁打で安打数が、メジャー通算775安打となり、<青木宣親>(現ヤクルト)を抜き、日本選手歴代単独3位となっています。日本人歴代2位は<松井秀喜>で1253安打、1位は<イチロー>の3089安打(メジャーリーグ:22位)です。