「エヌビディア」の時価総額一時２兆ドル（約３００兆円）

２３日、２１日に好決算を発表しました米半導体大手「エヌビディア」の時価総額が一時「２兆ドル（約３００兆円）」に達しています。米企業で時価総額が「２兆ドル」を超えたのは「アップル」と「マイクロソフト」に次ぐ３社目となりました。

生成（ＡＩ・人工知能）ブームを背景に、今後も成長を続けるとの期待から、２３日の株式市場で株価（終値：７８８ドル１７セント）が（５％）近く上昇（８１９ドル８０セント）を付ける場面もありました。

「エヌビディア」の画像処理半導体（ＧＰＵ）は、膨大なデータの処理にたけています。生成（ＡＩ）の基盤モデルの学習や推論に有効で、（ＡＩ）向け半導体で８割のシェアを占めています。

時価総額は昨年５月の１兆ドル到達から９カ月弱で２兆ドルの大台に乗せ、株価は１年間で３倍超になっています。

KUMAさんからコメント
投稿日 2024-02-24 10:27

NVIDEA強力な会社になりましたね、仮想通貨のGcardで注目を集めましたが、それ以前に業界では独自のPowerを持って
いました。

ファルコンさんからコメント
投稿日 2024-03-04 06:45

コメントをいただきながら、返信が遅れまして申し訳ありません。
時代の流れに乗る技術を持っているのは強みですね。

神戸：ファルコンの散歩メモ