週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の維持決定を受けて海外市場で進んだ円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=148円台前半」に下落しています。 午前9時現在は「1ドル148円25~35銭」と、前日午後5時比71銭の円安・ドル高でした。