野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した日本代表「侍ジャパン」に贈られた優勝トロフィーが4月18〜20日、西宮市の甲子園歴史館で展示されます(午前10時〜午後6時・入館料が必要です)。4月7〜9日の横浜スタジアムを皮切りに、プロ野球12球団の本拠地で3日ずつ公開されます。
トロフィーは高さ61センチ、重さ12・7キロで、米宝飾品大手の「ティファニー」が製作しています。「ティファニー」では2005年に初めて(WBC)のトロフィーをデザインして以来、同社のホローウェア工房で、毎回優勝チームに贈呈するトロフィーを手作業で制作しています。
今回フロリダ州マイアミで開催されたトーナメントのためにデザインを一新、5カ月かけて製作されています。4点星の中央にあるボールの周りには、24Kゴールドのバーメイルという仕上げが施されています。 表面には選手たちが触ったとみられる指紋の跡が残されたままになっています。
4月7日〜5月11日(月曜休館)には、(WBC)に出場した阪神の<中野拓夢>、<湯浅京己>両選手の優勝メダルと大会で使った野球用具も展示されています。
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投稿日 2023-04-08 17:29
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-04-08 17:44
ワオ!と言っているユーザー