<ポスター>(317)『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』
2月
3日
2021年4月期に日本テレビ系で放送されました連ドラ版最終話の2年後の世界を描いています。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手の「アンナ」(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の「風真」(櫻井翔)、所長の「栗田」(江口洋介)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑みます。
「アンナ」と「風真」の「真相解明の、時間です」。というお馴染みのセリフから始まる予告映像では、一人暮らしを始めた「アンナ」が謎の悪夢にうなされている緊迫のシーンからスタート。恐るべき事件の犯行現場は、なんと夢の中。これまで数々の難事件を解決して来た「ネメシス」を、最大の謎で追い詰める最悪の敵が現れます。
ポスタービジュアルでは「謎を解くたび、誰かが死ぬ。」という言葉と共に、「アンナ」、「風真」、「栗田」が螺旋状に並んだ中心の奥に、最悪の敵の窓。その周りをサポートメンバーが取り囲む、まさに〈黄金螺旋の謎〉をイメージしたビジュアルに仕上がっています。