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- 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』世界興行収入1位
公開中の<ジェームズ・キャメロン>監督作品『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、年末年始に集客力を見せつけ、『トップガン マーヴェリック』を超え、2022年の全世界興行収入ランキングで1位に躍り出ています。
2022年12月16日に世界同時公開されてから3週間で、日本国内の興行収入は、1月5日時点で27億6496万円を突破。全世界興行収入15億1655万ドル(日本円で約2033億円、1ドル=134.06円換算)を突破。全世界歴代興収10位まで浮上しています(※数字は1月6日時点、Box Office Mojo 速報値)。
人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれ、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと、心を揺さぶる家族のドラマは、世界中で大反響を呼んでいます。
昨年末に発表された「第80回ゴールデングローブ賞」で、本作は作品賞を含む主要2部門でノミネートされています。傑出した映像体験はもちろんのこと、それ以上にストーリーテリングへの評価が高く、現実世界に対する示唆とも捉えられる家族愛、侵略戦争、環境破壊など、数々のテーマに共感し絶賛する声が後を絶たず、受賞が大本命視されている作品です。
アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデングローブ賞の主要部門でのノミネートで、現地時間の3月12日に発表されるアカデミー賞の最有力候補に推す声も高まってきているようです。現地時間1月10日に発表されますゴールデングローブ賞の結果が注目されるところです。
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