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『ブレット・トレイン』全米&全世界興収1位

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日本では2022年9月1日より公開されます日本の新幹線が舞台の『ブレット・トレイン』が、全米&全世界興収1位を獲得しています。

<伊坂幸太郎>の小説『マリアビートル』を原作に、<ブラッド・ピット>を主演に据えて、『デッドプール2』の<デヴィッド・リーチ>監督でハリウッド映画化したミステリー・アクション超大作『ブレット・トレイン』が、現地時間5日に全米4357館で公開され、前週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)を稼ぎ、全米オープニングNo.1を獲得しています。(※8月8日付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8月8日現在、以下同)。

東京から京都までの超高速列車内と停車駅を舞台に、唯一無二で壮絶なアクションを繰り広げる本作。ウケたのは全米だけでなく、海外の累計興行収入も3240万ドル(約44億円)、全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)となり、全世界累計興行収入でも前週末のNo.1を獲得しています。

本作で<ブラッド・ピット>が演じるのは、世界一不運な殺し屋「レディバグ」。仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまうようなキャラクターです。今回のミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられなくなります。

乗り合わせた殺し屋は「レディバグ」合わせて10人。しかしそれは、偶然ではなく仕組まれた罠でした。終着駅の京都に近づくにつれてつながっていく10人の過去、そして因縁、物語の最後に衝撃の真実が明らかになります。
#ブログ #映画 #興行収入

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