昆虫記の中でも特に登場回数が多いチョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科の【ヤマトシジミ】ですが、野草の「カタバミ」を食草としていますので、都会でも見かける機会が多いと思います。 野草として黄色の小さな花をつけます「オニタビラコ」にさかさまに止まり吸い蜜のお食事のようでした。風が強い中しっかりとしがみついていましたので、撮影機会がいただけたようです。 今回も残念ながら、絶滅危惧種の【シルビアシジミ】ではありませんでした。