『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』@<マーク・カズンズ>監督
6月
6日
これまで見た映画は1万6000作品以上にも及ぶというスコットランドのドキュメンタリー監督<マーク・カズンズ>が、自著『The Story of Film』をきっかけに制作した同名テレビシリーズを経て(167分)の映画版を制作しています。
<マーク・カズンズ>監督が自らナレーションを務め、『アナと雪の女王』・『ジョーカー』といったメジャー作品や<アピチャッポン・ウィーラセタクン>監督作『光りの墓』、<アリ・アスター>監督作『ミッドサマー』などのインディペンデント作品までジャンルを問わず選出し、独自の視点から近年の映画史をたどります。
さらに世界的パンデミックの中で広がるデジタル配信の可能性や映像技術の進化を紹介し、映画がもたらす希望や力について語っています。