京都市内の任天堂の旧本社ビルを改装した高級ホテル「丸福樓」が、4月に開業します。
歴史を感じさせる外観や内装をそのまま生かし、建築家<安藤忠雄>が設計監修した新棟と融合させています。全18室で1泊2人利用の場合は1室10万円(2食付)からの料金になっています。
任天堂は1889年創業で、鉄筋コンクリート4階建てのビルは1930年に完成し、1959年まで本社として使われていました。
花札やトランプの製造・販売や創業家の住居も兼ねていました。ホテルの名称は、任天堂の前身会社「丸福」にちなんだといいます。
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