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- 日経平均株価(2月15日)@終値2万6865円19銭
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比72円93銭(0.27%)安の2万7006円66銭で前場を終えています。後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げて推移しています。米株価指数先物が日本時間15日午後の取引で下げに転じており、日経平均先物にも短期筋の売りが出ています。
終値は、前日比214円40銭(0.79%)安の2万6865円19銭で取引を終えています。(1月28日)の「2万6717円34銭」以来、およそ2週間半ぶりの安値となりました。
ウクライナ情勢を巡っては、日本時間15日午前には米国務省がウクライナの隣国であるベラルーシやモルドバにいる米国民に即時出国することを勧告したと伝わり、全面的なリスクオフの姿勢が強まるほどではありませんが、市場参加者がウクライナ情勢に対してかなり神経質に反応しているようです。
本日は、経済指標では1月の米卸売物価指数(PPI)、2月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数が発表を控えています。
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