『ねばぎば新世界』@<上西雄大>監督
7月
5日
俳優・脚本家・監督として活躍する『ひとくず』の<上西雄大>が、大阪・西成を舞台に描いた『ねばぎば新世界』が、2021年7月10日より公開されます。
<上西雄大>が監督を務め、<赤井英和>とともに主演を務めています。大阪新世界。かつてヤクザの組を潰しまわっていた「村上勝太郎」(通称・勝吉)は、ボクシングジムを営んでいましたが、ジムで練習生が覚醒剤取引をして逮捕されたことからジムを畳み、幼なじみの経営する串カツ店で働いていました。
ある日、新世界を逃げる少年「徳永武」に出会い、「勝吉」は声をかけますが「武」は逃げてしまいます。また別の日、刑務所の慰問に誘われた「勝吉」は、かつてともにヤクザを潰してまわった弟分「神木雄司」(通称・コオロギ)と再会。その後、釈放された「コオロギ」は「勝吉」とともに串カツ屋で働き始めます。
そして、「武」が悪徳宗教団体に捕まっていることを知った「勝吉」は、「コオロギ」とともに悪徳宗教団体へ乗り込んでいきますが、そこで2人の前に立ちはだかる女幹部の「チャマリ」は、かつて「勝吉」をボクシングの道へ導いた元チャンプの娘「琴音」でした。
<上西雄大>が監督を務め、<赤井英和>とともに主演を務めています。大阪新世界。かつてヤクザの組を潰しまわっていた「村上勝太郎」(通称・勝吉)は、ボクシングジムを営んでいましたが、ジムで練習生が覚醒剤取引をして逮捕されたことからジムを畳み、幼なじみの経営する串カツ店で働いていました。
ある日、新世界を逃げる少年「徳永武」に出会い、「勝吉」は声をかけますが「武」は逃げてしまいます。また別の日、刑務所の慰問に誘われた「勝吉」は、かつてともにヤクザを潰してまわった弟分「神木雄司」(通称・コオロギ)と再会。その後、釈放された「コオロギ」は「勝吉」とともに串カツ屋で働き始めます。
そして、「武」が悪徳宗教団体に捕まっていることを知った「勝吉」は、「コオロギ」とともに悪徳宗教団体へ乗り込んでいきますが、そこで2人の前に立ちはだかる女幹部の「チャマリ」は、かつて「勝吉」をボクシングの道へ導いた元チャンプの娘「琴音」でした。