WEBライターの<カツセマサヒコ>による長編小説デビュー作『明け方の若者たち』(2020年6月・幻冬舎)を、『君の膵臓をたべたい』・『東京リベンジャーズ』の<北村匠海>主演で映画化した『明け方の若者たち』が3021年12月31日より全国で公開されます。
大都会・東京に生きる若者に訪れた人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描いています。明大前で開かれた退屈な飲み会に参加した〈僕〉は、そこで出会った〈彼女〉に一瞬で恋をします。世界が〈彼女〉で満たされる一方で、社会人になった〈僕〉は、夢見ていた未来とは異なる人生に打ちのめされていきます。
〈僕〉が恋に落ちる〈彼女〉を、『カツベン!』の<黒島結菜>、〈僕〉の会社の同期で後に親友となる「尚人」をテレビシリーズ『ウルトラマンタイガ』の<井上祐貴>が演じています。
監督は、自身も俳優として活動するほか、『ホリミヤ』・短編オムニバス映画『21世紀の女の子』(『愛はどこにも消えない』)などの作品がある23歳の<松本花奈>が務めています。
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