無料百科事典「ウィキペディア」の創設者<ジミー・ウェールズ>のパソコン競売
12月
5日
「ウィキペディア」の最初の編集画面も、ブロックチェーン(分散型台帳)技術で所有権を保障する「非代替性トークン(NFT)」と呼ばれるデジタル資産として、同時に競売に掛けられています。
パソコンは、<ジミー・ウェールズ>氏が2001年1月15日の「ウィキペディア」立ち上げ時に開発用に使っていた「ストロベリーiMac」。「非代替性トークン(NFT)」は、ウェールズ氏が「Hello world」という最初の単語を投稿した際のウィキペディアの画面です。
2点は今月15日までオンラインで競売に掛けられ、クリスティーズは数十万ドル(数千万円)の値が付くと期待しているようです。