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- 日経平均株価(11月17日)@終値2万9688円33銭
17日前場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は、前日の米株式市場で、10月の米小売売上高が市場予想を上回ったことを好感して主要3指数がそろって上昇、この流れを受け、買いが先行して始まり、上げ幅は100円を超える場面がありました。
その後に下落しています。前日までの4営業日で700円ほど上昇、心理的節目の3万円に迫っていることもあって、主力銘柄には目先の利益を確定する売りが出ています。前引けは一時下げ幅を180円を超える場面がありましたが、前日比133円38銭(0.45%)安の2万9674円74銭でした。
後場は小動きで推移、終値は5営業日ぶりに反落し、前日比119円79銭(0.40%)安の2万9688円33銭で取引を終えています。
取引開始前に内閣府が発表した9月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比で(0.0%減)でした。民間予測の中央値(1.8%増)を下回っており、機械関連株の一部で弱材料として意識されています。
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