ワクチン未接種や陰性証明書のない職員は給料支払い停止@ニューヨーク市警
9月
12日
同市の<デブラシオ>市長は今年7月、接種の義務化を市警を含め市職員全体に広め、9月13日までにワクチン投与や週1回の検査を求める施策を発表。
これ以前には、市の全ての関係機関が新規職員の募集を実施する際、ワクチンの接種完了を雇用条件にするともしていました。
市警職員のワクチン接種の状況は、先月段階で47%が少なくとも1回受け、完了していたのは44%でした。
ただ、CNNは以前、市警職員の接種率は市警が管理した投与の機会のみに応じた人数を反映しているだけで、他の機関による接種への参加者は含まれていないと報じていました。