ファルコン昆虫記(888)【ヤマトシジミ】(33)
8月
6日
道端や路傍、石垣の目地などに繁殖しています「カタバミ」が幼虫の食草ですので、都会でも人家周辺でよく見られるとおもいます。
開帳10ミリ~20ミリ程度の小さな蝶ですが、裏翅の黒点模様で種が違いますので、見かけるとどうしても確認したくなる蝶として、また、雌雄とも季節変異(季節型)を有し、季節により翅の色模様が連続的な変化を示す「春型」や「夏型」 ・「秋型」がありますので、登場回数も多くなっています。