大河ドラマ『青天を衝け』年内最終回放送
7月
22日
新型コロナウイルスの影響により、昨年放送の『麒麟がくる』が後ろ倒しになったことで、2月14日の放送開始でしたが、例年通り年内終了となります。
『青天を衝け』は東京2020オリンピック・パラリンピック期間中に5回分が休止になります。次回は8月15日の放送になります。
また、来年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、来年1月放送開始が予定されています。
『青天を衝け』は、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれ新一万円札の顔としても注目される<渋沢栄一>が、幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描いています。