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- 『映画 えんとつ町のプペル』ノミネート@アヌシー国際アニメーション映画祭 2021
昨年12月25日に公開され、興行収入24億円超えを達成し、『第44回日本アカデミー賞』優秀アニメーション作品賞を受賞した『映画 えんとつ町のプペル』(西野亮廣製作総指揮・原作・脚本/廣田裕介監督)です。
先日のロッテルダム国際映画祭のクロージング作品としての招待に続き、世界最大規模のアニメーション映画祭、フランス・アヌシー市で開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭 2021」の長編映画コンペティション部門「L’officielle」に選出されたことが、現地時間20日に発表されています。
「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、1960年に「カンヌ国際映画祭」から〈アニメーション部門〉が独立する形で設立されたアニメーションの国際映画祭で、アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇り、毎年国内外の約200作品が上映されています。
2021年の映画祭開催日程は、6月14日~19日が予定されています。
今年も、95ヶ国から2892作品の応募があり、そのうち219作品がオフィシャルセレクションに選ばれています。
その中でも、長編映画コンペティション部門「L'officielle」は、映画祭の花形ともいえる部門で、世界中のアニメーション映画から、選出されたのはわずか11本。新人監督による、世界的には無名ともいえる本作品が、この「L'officielle」 に選出されるのは、〈快挙〉といえるでしょう。
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