30日18:00、観客数16078人のマツダスタジアムで行われました「広島-阪神」の1回戦、阪神は「0-1」の完封負けでした。
先発した阪神<西勇輝>投手(30)は序盤から好投したものの、「0-0」の6回一死二塁から、<菊池涼>に初球を左前へはじき返されて痛恨の先制点を献上。1点を追う7回にはマウンド上でバランスを崩す場面もありましたが、そのまま投げ切りました。
8回の第3打席に代打<原口文仁>を送られ、7回打者25人に対して80球5安打4三振1四球1失点(自責点1)で今季初登板を終え、<小林慶佑>に引き継ぎ降板しています。
この日の広島の先発は昨年の新人王<森下暢仁>で昨季、虎と4度対戦して3勝をあげ、対阪神の防御率は2・25と阪神打線を抑え込んでいます。実績通り開幕3連勝の阪神打線も封じ込められました。
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