22日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比103ドル23セント(0.32%)高の3万2731ドル20セントで取引を終えています。 米長期金利の上昇が一服し、株価収益率(PER)が高いハイテク株などに押し目買いが入りました。 米長期金利が前週末終値の(1.72%)から、22日は(1.6%)台後半に低下し、相対的な割高感が低下したハイテク株に買いがはいり、ダウ平均を押し上げました。