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『ニューヨーク 親切なロシア料理店』@<ロネ・シェルフィグ>監督

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『ニューヨーク 親切なロシア料...
『17歳の肖像』 (2009年) ・ 『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011年)を手がけたデンマーク出身の女性監督<ロネ・シェルフィグ>が、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた 『ニューヨーク 親切なロシア料理店』 が、2020年12月11日より全国で公開されます。

ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていました。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりの「マーク」、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客「アリス」と、店に集まるのはクセのある人びとばかり。そんな店に2人の子どもを抱えた「クララ」が飛び込んできます。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたといいます。

キャストに 『ルビー・スパークス』 (2012年・監督: ヴァレリー・ファリス、 ジョナサン・デイトン)の<ゾーイ・カザン>、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014年・監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)の<アンドレア・ライズボロー>、 『預言者』 (2009年・監督: ジャック・オーディアール)の<タハール・ラヒム>らが名を連ねています。

2019年にデンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作として制作された『原題:The Kindness of Strangers』は、第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品です。
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