『秘密への招待状』@<バート・フレインドリッチ >監督
2月
9日
インドで救護活動に人生を捧げる「イザベル」と、ニューヨークでメディア会社を経営する「テレサ」。「イザベル」は「テレサ」に自身の孤児院を支援してもらうため、ニューヨークを訪れます。「娘の結婚式ならゆっくり話ができる」という「テレサ」から結婚式への招待を受けた「イザベル」です。
その式場で「イザベル」が出会った「テレサ」の夫は「イザベル」が過去に別れた恋人「オスカー」でした。さらに、新婦「グレイス」が「オスカー」との間にできた「イザベル」の娘であることに気づきます。オリジナル版の男性2人主人公から女性主人公に設定が変更されています。
「テレサ」役を<ジュリアン・ムーア>、「イザベル」役を<ミシェル・ウィリアムズ>がそれぞれ演じています。監督は、1997年に『家族という名の他人』で映画監督デビュー、2003年に<ジュリアン・ムーア>と結婚した<バート・フレインドリッチ >(51)が務めています。