<広瀬すず>『エアガール』@テレビ朝日系
10月
28日
脚本を『テルマエ・ロマエII』 ・ 『映画 ビリギャル』 (2015年・監督: 土井裕泰)の<橋本裕志>、演出をドラマ『やすらぎの郷』 ・ 『やすらぎの刻~道』の<藤田明二>が担当します。
同作は、GHQに航空関係の活動を禁止され、日本人が日本の空を飛ぶことすら許されていなかった時代を舞台に、戦後初のエアガール(現CA)となったヒロインの奮闘を描きます。<広瀬すず>は、当時、エアガールの名称で募集された超人気職業に挑む「小鞠」役を演じます。
東京・下町で小さな町工場を営む両親のもとに生まれた「佐野小鞠」(広瀬すず)は、幼い頃から飛行機のパイロットを夢見ていました。戦争で天涯孤独となり、料亭を営む叔母に引き取られ、働き詰めの日々を送っていたある日、エアガールの募集を知り、飛行機の仕事に関わりたい一心で応募します。
しかし、最先端の超人気職は難関で、とんでもない倍率の試験が待ち構えていました。なんとか合格しましたが、入社式からわずか1週間後、慌ただしく試験飛行に臨むこととなります。