恋に溺れていく2人の男性を描いた<水城せとな>(48)の人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』(小学館/ジュディーコミックス) ・ 『俎上の鯉は二度跳ねる』(小学館/モバフラ フラワーコミックスα )を、<行定勲>監督(52)により実写映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日より全国で公開されます。
主人公の「大伴恭一」役を「関ジャニ∞」の<大倉忠義>(35)、「恭一」に思いを寄せる「今ヶ瀬渉」役を<成田凌>(26)が演じています。
優柔不断な性格から不倫を重ねてきた広告代理店勤務の「大伴恭一」の前に、卒業以来会う機会のなかった大学の後輩「今ヶ瀬渉」が現れます。「今ヶ瀬」は妻から派遣された浮気調査員として、「恭一」の不倫を追っていました。不倫の事実を「恭一」に突きつけた「今ヶ瀬」は、その事実を隠す条件を提示します。それは「カラダと引き換えに」という耳を疑うものでした。
「恭一」は当然のように拒否しますが、7年間一途に「恭一」を思い続けてきたという「今ヶ瀬」のペースに乗せられてしまいます。そして、「恭一」は「今ヶ瀬」との2人の時間が次第に心地よくなっていくのでした。
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