スパコン「プラズマシミュレータ雷神」@核融合科学研究所
8月
30日
披露会で、「雷神」の愛称は一般公募の中から秋田県の男性の案が採用されたと紹介。「雷を操る神のように、超高温、高密度のプラズマを自由自在に制御し、核融合の実現を目指す新スーパーコンピューターにふさわしい」と語っています。
また、国内外の研究者に向け「雷神」を利用して研究をさらに発展させてほしいと呼び掛けています。
出席者は披露会の後、研究棟の集中監視室から「雷神」を見学しています。側面には、新スーパーコンピューターにふさわしい青色の稲妻を操る雷神の姿が描かれています。