<高橋伸彰>『夏の夜の花』@第21回ハンブルク日本映画祭に正式出品
8月
11日
2019年の東京神田神保町映画祭ファンタスティックフィルムコンペティションにて、グランプリを受賞した本作。一度壊れてしまった、大阪に住む中華系の親子の愛情が再生するさまが描かれます。中国留学経験のある<高橋伸彰>が、大阪芸術大学と中央戯劇学院の学生と協力し、自身の卒業作品として制作しました。
<梅舟惟永>、<ジャック・リー>、<林恒毅>、<谷原広哉>が出演。プロデューサーは<荒井智晴>が担当しています。
なお、第21回ハンブルク日本映画祭は新型コロナウイルスの影響によりオンラインにて開催。8月19日から9月2日まで配信上映されます。