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『リトル・ジョー』@<ジェシカ・ハウスナー>監督

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第72回カンヌ国際映画祭で<エミリー・ビーチャム>が女優賞を獲得した映画『リトル・ジョー』が、2020年6月19日(金)より全国で順次公開されます。

監督は<ミヒャエル・ハネケ>の助手を務め、 『ルルドの泉で』 (2009年・日本公開:2011年12月23日))で注目された気鋭女性監督<ジェシカ・ハウスナー>(47)がメガホンを取っています。科学の発展がもたらす利便性によって成り立っている私たちの生活の中で、「絶対にありえない」とは言えない不安をあぶり出していきます。

研究者の「アリス」は息子の「ジョー」と暮らすシングルマザー。「幸せになる香り」を放つ新種の植物「リトル・ジョー」を開発し、仕事にのめり込み、息子に向き合えない罪悪感を感じながら「ジョー」への贈り物として、「リトル・ジョー」を一鉢自宅に持ち帰えります。しかし、花の香りを嗅いだ「ジョー」が奇妙な行動をとるようになり、また「リトル・ジョー」の花粉を吸い込んだ「アリス」の助手「クリス」もいつもとは違う様子を見せはじめます。

本作でカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝き、<エマ・ストーン>主演で「101匹わんちゃん」の悪役「クルエラ」を主人公とした「Cruella(原題)」への出演も決定した<エミリー・ビーチャム>(35)が「アリス」、「アリス」のの助手「クリス」を<ベン・ウィショー>(39)が演じています。音楽は、海外の舞台、映画音楽で活躍した日本人作曲家、故<伊藤貞司>の楽曲を使用。尺八や和太鼓、琴など和楽器を用い、危い旋律が奏でられます。
#ブログ #映画

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