「第70回NHK紅白歌合戦」紅・白組の「トリ」発表
12月
27日
紅白は2016年から「夢を歌おう」をテーマに4か年計画を掲げ、今年は最終年で令和初となります。<MISIA>は2012年にアフリカ・ナミビア共和国のナミブ砂漠から、2015年は戦後70年特別企画として出身地・長崎から生中継で出演し、昨年は初めてNHKホールで生歌唱。本日12月27日には、テレビ朝日系 「ウルトラSUPERLIVE」 (12:00~23:10)に米ニューヨーク「アポロ・シアター」から出演します(22:00台に出演予定)。その後に帰国し、紅白歌合戦の大役を務めます。
ステージではデビュー20周年を迎えリリースした35枚目のシングル『アイノカタチ』(作詞・作曲:GReeeeN)を含めたメドレーで紅組の最後を締めくくります。同曲は紅組司会の<綾瀬はるか>(34)が主演したドラマ『義母と娘のブルース』(2018年、TBS系)の主題歌でした。
大トリの「嵐」は、NHK『東京2020オリンピック・パラリンピック放送』スペシャルナビゲーターを務め、また「NHK2020応援ソング」の『パプリカ』(作詞・作曲:米津玄師)を歌う5人の小中学生男女で構成される混声ユニット「Foorin」がオープニングを飾ります。