『ジャングル・クルーズ』@<ジャウム・コレット=セラ>監督
12月
25日
『ジャングル・クルーズ』は、1955年(昭和30年)に米カリフォルニアのディズニーランドでオープンと同時に作られ、日本のディズニーランドにも存在するアトラクション「ジャングルクルーズ」を、映画化しています。
劇中では、アマゾンに伝わる不老不死の力を秘めた「奇跡の花」を巡り、医師の「リリー」とクルーズツアーの船長「フランク」が協力してジャングルを探検するさまが描かれます。<ドウェイン・ジョンソン>が「フランク」、<エミリー・ブラント>が「リリー」を演じています。監督は、DCコミックを映画化する「Black Adam(原題)」でも<ドウェイン・ジョンソン>とタッグを組む<ジャウマ・コレット=セラ>が務めています。
公開された映像には、「フランク」が観光客に向けて先住民の村や「滝の裏側」などをジョークを交えて紹介する様子や「伝説に近付く者は呪われる」と「リリー」に忠告するさま、今にも滝から落ちそうな船に乗った2人の姿などが収められています。
監督は、『蝋人形の館』(2005年)、『エスター』(2009年)、『アンノウン』 (2011年)、 『フライト・ゲーム』 (2014年)、『ラン・オールナイト』 (2015年)などで知られる<ジャウム・コレット=セラ>(45) が務めています。