ブログスレッド
- 『約束のネバーランド』公開日決定@<平川雄一朗>監督
テレビアニメ化もされた実写映画 『約束のネバーランド』 の公開日が、2020年12月18日に決定、本日12月22日に千葉・幕張メッセにて開催中の「ジャンプフェスタ2020」で発表されています。
<白井カイウ>が原作、<出水ぽすか>が作画を担当し、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号より連載中の『約束のネバーランド』を実写化した映画です。単行本の累計発行部数は、2019年9月時点で1300万部を突破しています。
自然の中に建てられた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しい「イザベラ」を「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびている。年長者の「エマ」、「レイ」、「ノーマン」も、外の世界で待つ幸せな暮らしを信じていた。ある日、里親が見つかり孤児院を去ることになった「コニー」を見送った「エマ」と「ノーマン」は、彼女が大切にしていた人形を忘れて行ったことに気づきます。「コニー」に人形を届けるため、近づくことを固く禁じられていた「門」へ向かった2人は、そこで無残にも命を奪われ、食料として出荷される「コニー」の姿を目撃します。彼らが楽園だと信じていた孤児院は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、ママは「最上級の食用児を育てる飼育監」でした。全てが偽りだったと気づいた「エマ」たちは、孤児全員を引き連れた無謀ともいえる脱獄計画に乗り出します。
「エマ」を 『君の膵臓をたべたい』(2017年・監督:月川翔)の「山内桜良」役<浜辺美波>(19)、「レイ」を 『万引き家族』 の<城桧吏>(13)、「ノーマン」を『仮面ライダージオウ』の<板垣李光人>(17)がそれぞれ演じ、『僕だけがいない街』 (2016年)の<平川雄一朗>(47)が監督を務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ