カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権第3日は21日、長野県の軽井沢アイスパークで行われ、女子で平昌冬季五輪銅メダルの「ロコ・ソラーレ」は1次リーグA組を4勝1敗で突破し、準々決勝で北海道銀行に延長の末、「6-5」で競り勝って4強入りしています。 11月のパシフィック・アジア選手権準優勝の中部電力は1次リーグA組を3勝2敗で突破しましたが、準々決勝で米国チームに「2-6」で敗れています。 男子準々決勝ではパシフィック・アジア選手権準優勝のコンサドーレがIgnites長野を「6-4」で下し、日本勢で唯一の4強入り。平昌五輪男子日本代表の両角友佑が率いるTM軽井沢は準々決勝でカナダチームに「2-7」で敗けています。