記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『ハウス・ジャック・ビルト』@<ラース・フォン・トリアー>監督

スレッド
『ハウス・ジャック・ビルト』@...
2019年6月14日に(R18+指定)で公開される映画『ハウス・ジャック・ビルト』は、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』・『ニンフォマニアック』の鬼才<ラース・フォン・トリアー>が、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラーです。

1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師「ジャック」は、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すようになります。そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出します。

殺人鬼「ジャック」を『クラッシュ』の<マット・ディロン>、第1の被害者を『キル・ビル』の<ユマ・サーマン>、謎の男「バージ」を『ベルリン・天使の詩』の<ブルーノ・ガンツ>がそれぞれ演じています。

カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸し出しました。日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映されます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
ハッピー
悲しい
びっくり