<マイケル・B・ジョーダン>主演『黒い司法 0%からの奇跡』本予告公開
11月
9日
本作は、アメリカの弁護士<ブライアン・スティーブンソン>の実話を映画化したもの。黒人への差別が根強い1980年代のアラバマ州を舞台に、冤罪で死刑宣告された黒人の被告人「ウォルター」を助けるため、新人弁護士の「ブライアン」が無罪を勝ち取るべく立ち上がるさまを描きます。<ジョーダン>が「ブライアン」、「Ray(レイ)」の<ジェイミー・フォックス>(51)が「ウォルター」を演じたほか、「キャプテン・マーベル」の<ブリー・ラーソン>(30)が「ブライアン」とともに法律事務所で働く「エバ」に扮しています。監督は「ショート・ターム」(2013年)の<デスティン・ダニエル・クレットン>(40)が務めています。
予告編には、「ウォルター」に「お前は何もわかっていない。黒人は生まれながらに有罪なんだ」と言われながらも、彼の容疑を晴らすために奮闘する「ブライアン」の姿が。終盤には「ブライアン」が法廷で「人種は違っても、命に色の差はない」と主張する様子が映し出されています。
「黒い司法 0%からの奇跡」は2020年2月28日より全国ロードショーされます。