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<アーモンドアイ>優勝@第160回天皇賞・秋

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<アーモンドアイ>優勝@第16...
秋の中距離王決定戦「第160回天皇賞・秋」(G1、芝2000メートル)は27日(日)、東京競馬場で行われ、<クリストフ・ルメール>騎乗の1番人気<アーモンドアイ>(牝4・国枝厩舎)が1分56秒2で優勝、今年のG1初勝利を飾り、G1通算6勝目を挙げています。

好スタートを切った<アーモンドアイ>はレース中も好位につけ、最後の直線で内から一気に抜け出すと3馬身差の圧勝でした。2着は<ダノンプレミアム>、3着に<アエロリット>が続いています。2番人気の<サートゥルナーリア>は6着でした。

勝った<アーモンドアイ>は父<ロードカナロア>、母<フサイチパンドラ>の血統。通算成績は10戦8勝。牝馬の天皇賞制覇は2010年秋の<ブエナビスタ>以来16頭目。牝馬としては<ウオッカ>(7勝)、<ブエナビスタ>、<ジェンティルドンナ>(6勝)、<メジロドーベル>、<アパパネ>(5勝)に次ぐ史上6頭目の中央G1・5勝馬となっています。

鞍上の<ルメール>は、先月のスプリンターズステークスの<タワーオブロンドン>に続き中央G1通算27勝目。昨年秋から<レイデオロ>、<フィエールマン>、<アーモンドアイ>で天皇賞3連覇となり、異なる3頭での優勝は史上初。管理する調教師< ‎国枝栄‎>(美浦)は、このレースが中央G1通算16勝目となっています。
#G1 #ブログ #競馬

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