「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」@フジテレビ系
10月
1日
「ヒトデ」は、「サザエ」と「マスオ」の第2子で、「タラオ」の妹。ドラマ用の創作ではなく、1954年に発刊された雑誌「漫画読本」(文藝春秋)の創刊号に掲載された一コマ漫画「サザエさん一家の未来予想図」にたった1度だけ登場し、その後、アニメや漫画には一切登場していないレアなキャラクターです。
現在公演中の10年後の磯野家が描かれた舞台「サザエさん」(主演・藤原紀香)では、小学生の「ヒトデ」が林間学校中で留守という設定でセリフの中でのみ登場していますが、このドラマでベールを脱ぎます。高校2年生となった「ヒトデ」は、放課後に友達とカラオケを楽しみ、スマホを片時も離さないイマドキの17歳として、若手女優の<桜田ひより>(16)が演じます。