阪神<掛布雅之>オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA・64歳)が契約切れにより更新することなく今季限りで退団することが決定しています。<掛布>SEAは現役時代、阪神一筋15シーズンで本塁打王3回、打点王1回。1985年、阪神が21年ぶりのリーグ優勝と球団創設初の日本一に輝いたシーズンでは4番としてチームを牽引しました。
2016年からの2シーズンは 2軍監督 として若虎育成に尽力。2017年11月1日付で現職に就いていました。5年契約の最終年を迎えた<鳥谷敬>内野手(38)も 球団から引退勧告 の戦力外通告を受けましたが、今オフは2人の虎のレジェンドが同時にチームを去ることになります。
阪神球団を退団するとしても、タイガースと<掛布雅之>氏というレジェンドとの関係性は続きます。現在の阪神OBたちの中でもっとも人望があるのは<掛布>だとおもいます。
「ミスタータイガース 背番号31」は阪神タイガースのかけがえのない歴史の1ページであるとともに、<鳥谷敬>もその一人だと思います。古くは1976年の<江夏豊>の南海ホークスへの突然のトレードの涙の会見、1993年の<岡田彰布>元監督の自由契約問題といい、<阪神タイガース>の人事には納得できかねることが目立ちすぎます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2019-09-02 08:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-09-02 08:14
ワオ!と言っているユーザー