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展覧会「特別展りぼん 250万りぼんっ子 ♡大増刊号」

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展覧会「特別展りぼん 250万...
『日本経済新聞』の2019年5月23日の記事で、現在『りぼん』の編集長は<相田総一>(44)で、『少年ジャンプ』の名物編集長だった人物ということで、『りぼん』の動向を気にしていました。

少女漫画誌『りぼん』の展覧会「特別展りぼん 250万りぼんっ子 ♡大増刊号」が、東京・新宿高島屋で7月18日~28日、京都高島屋で10月30日~11月10日まで開催されます。同誌が1993年末に最高発行部数255万部を記録したことにちなみ、1994年ごろに掲載された『赤ずきんチャチャ』、『有閑倶楽部』、『こどものおもちゃ』、『ママレード・ボーイ』『ちびまる子ちゃん』など16作品を中心に、約120点の原画や当時のふろくなどが展示されます。

1955(昭和30)年に創刊した同誌は、1993年9月号で252万部、1994年2月号で最高発行部数255万部を記録。その時代の読者「りぼんっ子」の総称が「250万乙女」と呼ばれており、1980年代初頭に生まれた少女たちがコアな読者層でした。80~90年代は、上記作品のほか『姫ちゃんのリボン』『天使なんかじゃない』などが掲載され、クラスの約半分の女子が『りぼん』を読んでいた時代で、華やかなイラストがいろどる紙の組立てふろく全盛期でもありました。

今回の展覧会では黄金時代である1994年ごろに掲載されていた11作家16作品の約120点の原画や作家を紹介し、当時の読者「りぼんっ子」たちが楽しみにしていた「ふろく」も展示。同展のために作られたオリジナルグッズも販売されます。入場料は一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下は無料です。
#ブログ #展覧会 #漫画

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