ラッピング列車@阪神なんば線開業10周年
1月
16日
阪神なんば線は、2009(平成21)年3月20日に西九条~大阪難波間3.8㎞が開業。これにより既存区間を介して、三宮(現・神戸三宮)から近鉄奈良までが1本の列車で移動できるようになりました。
ラッピング列車の「阪神なんば線開業10周年記念列車」は、阪神電鉄の1000系電車1編成(6両)を使用。阪神なんば線の開業によりつながった神戸と奈良を初め、阪神電車が走行する沿線各地のイメージを、各車両にイラストレーションで表現。阪神沿線に縁のあるイラストレーター<たかいよしかず>氏と<山崎秀昭>氏が、神戸や奈良など沿線各地のイメージをデザインして描いています。1月16日(水)から約2年間、阪神本線や阪神なんば線、神戸高速線をはじめ、直通先の山陽電鉄線、近鉄線でも運行される予定です。
近鉄では1月16日(水)から約1年間、記念ロゴのステッカーを付けた「阪神・近鉄つながって10周年記念ロゴ列車」を運行。1026系電車1編成(6両)を使い、近鉄奈良線や阪神電鉄線などを走ります。